(あたりまえなんだけど) ネイティブの英語処理が爆速すぎる

職場でメンターをしてくれている上司(英語ネイティブ)の英語処理が信じられないくらい速くて毎回感激しています。

ネイティブだからできて当たり前なんだけど、それでも。

英語書類を一緒に読むとき

たとえば、「この書類にこういうことが書いてあって、」と英語の書類をパソコンで見せているとき。

ちゃんと読めるようにスクロールするスピードを調整して、まだページの半分もいってないくらいかなと思って待っていると、「よし次のページいこう!」とよく言われます。

文章スキャンしてるのかな!?と思うくらい速いのです。

私の予想をはるかに上回るスピード(10倍速くらい?)で英語を読んでいて、さらにちゃんと内容も頭に入っていて。決して簡単な文章ではないのに!!

なんなら鼻歌歌いながら文章読んでいることもあって、そのときもすごく速かったし、鼻歌歌ってるのに内容把握してるし、ものすごいなと思いました。

たしかに、日本語で同じことしろと言われたらできるのかもしれない。

「ネイティブ」ってどの言語においてもこうなのかもしれないですね。

論文の読み書きの速さ

こちらは主人の職場での例。

主人は研究者なので論文を出してなんぼみたいな世界にいます。

英語で書いた論文の方が世界中の人に読んでもらえるし、良いジャーナル(Nature, Cell, Scienceやその姉妹紙などなど)はこぞって英語なので、できれば英語で出したい。だから時間をかけていろんな論文を読んで自分のデータを英語でまとめて・・・労力も時間もたくさんかかってストレスフルな作業です。

ネイティブたちはと言えば、論文を受理されるまで大変なことはもちろんあるけど、論文を読む作業はやっぱり爆速だし(ネイティブじゃない人が数時間かけてやっと読めるものをネイティブは30分もあればできてしまう)、文章もすらすら書ける上に表現の幅が広いし、主人はいつも感激しています。

音読するときのスピード

そういえばこんなこともありました。

ネイティブと一緒に短編小説や本を順々に読む機会が何度かあって、そのときのネイティブのスピードったらもう速すぎて速すぎて。私が徒歩ならネイティブは新幹線な感じ(言い過ぎ)。

よくそんな口回るな!!!って感じです。

最初の人だけかと思ったら、別の機会で一緒だった別のネイティブも同じようなスピードで英文を読んでて、次元の違いを知りました。私もそのレベルになれる日がくるのか・・・?あと10年くらいかかりそうな。

なので、ネイティブ同士でわーーーっと会話しているときはちょいちょい何言ってるのかわからないときがあるし、あとはスラングだらけの会話はやっぱりまだまだ難しい。

いったいいつになったら問題

目指すレベルや、どの状態を「ぺらぺら」というのかは人それぞれだと思うのですが、ほんとにいつになったらその自分の目標に辿り着けるのか、全然見えてきません。

10年くらい前に、ネイティブ並みにとても英語を流暢に話すノンネイティブの方とお話しする機会があって、「どのくらいたったらそんなに英語を流暢に話せるようになるの?」ということを聞いたことがあります。

「私は7年かかった」という回答に当時は「2〜3年くらいでそうなれるんじゃないの??」と思っていたのですが、最近はその方の「7年」という時間がとても妥当に感じています。

学生として留学している場合はもっとぎゅっと英語を使う機会、表現する機会があるからもっと短期間でぺらぺらになるのかもしれないけど、ポスドク留学やその家族の場合はこのくらい時間がかかるのかも。

言語って奥深い。いつになっても「満足」はできないのかもしれない。

でもとりあえず今は、どんどん間違えて修正してを繰り返していくしかないか!!と日々思わされるアメリカ生活です。

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