08.14.2022

【Tax Return 2021年度】提出から5ヶ月目、Refund Statusが確認できるようになりました

アメリカ生活4年目、タックスリターンがresident扱いになるので、turbotaxというウェブサービスを使ってタックスリターンを提出しました。 これがすごく便利で、自分でいろいろ調べて手入力しなきゃいけなかった1回目、2回目のtax returnと比べたらはるかに楽でした。 turbotaxが聞いてくる質問に答えるのと、W-2という雇用主からもらう書類の情報などを入れたりしていくだけ。質問事項は多いけど、ストーリー調で、あまり難しく考えることもなく最後までできました。 turbotaxが出してくれるフォーマットをそのままtax returnに使えるので、residentでtax returnを提出する場合にはすごくすごくおすすめ。(基本的に無料) tubotaxからそのままe-submit(電子提出)もできるけど、e-submit初回は本人確認のステップとして「電話」があり、英語での電話を主人が断固拒否したので今回はUSPSを使って郵便で提出しました。(今回夫婦一緒のjoint returnだったから、私が電話してもよかったのかも) この記事には、郵便でtax returnをしたことで経験したいくつかのトラブル・心配事と、それが解消された経緯を書きました。 ちなみに 電話での本人確認と言っても、多分機械の応答なんじゃないかなと思うので(違ったらごめんなさい)、郵便じゃなくてe-submitをおすすめします。e-submitの方が断然tax return自体の処理や、ステータス確認のデータベースに情報が送られるのが速いらしいです。我が家も次回からは絶対にe-submitにします! USPSがIRS事務所ではバーコードをスキャンしない問題 結論を先に言うと、今回USPSのcertified mailを使って国の税務署(IRS)とCA州の税務署に書類を提出したところ、CA州の方は無事に追跡ができて3日ほどで配達完了になった一方で、IRSに出した方は、ある一点から一向にステータスが変わりませんでした。(そしてCA州の税金は1ヶ月以内に振り込まれました) 前にも、「USPSでステータスが変わらないけど結局届いた問題」があったので、今回もちゃんと届くだろうとは思いつつ、さすがに2週間たってもステータスが変わらないので一応USPSに問い合わせ。 そしたら超長い謝罪メール(アメリカでは珍しいと思う)と、状況の説明が届きました。 I was sorry to learn that your Certified mailing to the IRS in Ogden, Utah has not posted a delivery scan update. This is not the type of service we wish to provide and I certainly understand your concern. While a final delivery scan update may be missing, this does not mean, however, that the mailing was not delivered to the IRS. Because the zip code 84201 is a unique, “direct”  auto sorted zip code for the IRS in Ogden, UT, all mail that is run on this automated sort plan can only be …