夫がルー大柴化した

すごいただの日記なのですが、ちょっと書いておきたくて。

英語圏に長く滞在するとあるあるな現象だと思うのですが、最近夫がルー大柴さん化したのに気がつきました。

つまり、日本語で会話しているのに英語がちょいちょい混ざってくるんです。

アメリカ生活4年目の出来事です。

(ルー大柴さんのお名前を出したのでちょっとルーさんについてWikipediaを読んでみたら、「寝耳にウォーター」や「藪からスティック」で爆笑🤣🤣 笑いまで引き出せるなんてさすがです!!笑)

夫は渡米前、渡米1年目は全然英語喋れない、英語での諸手続きなんて全くできないぐらいほんとに英語だめだめでした。

なので、夫よりは多少英語のできる私がアメリカ3年目くらいまでは生活全般の手続きを担当。ビザの手続き、大学とのやりとり、大学の雇用契約書の書類手続き、アパートの契約、電気ガス水道の手続き、タックスリターンなどなど、私レベルの英語でこれら全部を担当するのはものすごくストレスフルでした!!

4年目からは私も仕事を始めたのもあり、教育の一環だ!!ということで、自分の雇用契約手続きのことやタックスリターンは夫にやってもらうことに。

あとはレジでのやり取りだとか、お店での注文だとかも積極的にやってもらうようにしました。

最初はぷりぷりすることもあったけど、やっぱりひとつできると達成感というか成功体験というか。そういうのが大事なのか、少しずつ自信につながったように感じます。

そして、職場で引き続きネイティブたちにもまれ、彼の英語の引き出しがどんどん増えてきたのを私も感じました。

私の知らないような言い回しまで知ってることもあって、よくびっくりさせられます。すごいすごい!

いつからかはっきりとは覚えていないけど、たしか4年目に入ってからか、そういう英語表現が日本語の会話にちょいちょい入ってくるようになって、なんか変な会話になることがよくあります(笑)私もそんな感じ。

かといって、2人とも英語の会話に問題がないかといったら全然そんなことなくて、英語にもまだまだたくさん苦労するし、やっぱり母国語ほどの表現力はありません・・・特にネイティブとの会話はスラングも混ざったり速すぎたりで、ついていけないことも多々・・・笑

今日もドーナツ屋さんでおまけでくれるドーナツについての交換条件を全然聞き取れなくて悔しかった!!

メールを登録するとBumbleberryドーナツが1個無料になるサービスだったのですが、私はキャラメルソースを全部のドーナツにつけてくれるのかと思ったし、夫はVenmoで支払うとドーナツ1個無料って言われたと思ったらしいです、とんちんかん!!!笑 むしろ夫のVenmoも方が音が近い笑 キャラメルどこから出てきた・・笑

でも、日々自分たちの英語も成長してるんだな〜と感じられるのはとても嬉しいです。

特に2人とも4年目の成長が著しかったような。

アメリカ生活5年目は英語に不自由ない生活ができることを目標に、さらに英語を伸ばしていこうと思います!

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