アメリカの郵便:Metered Letters と Stamped Letters の違い
とっても小さなこと(trivia) だけど、今朝アメリカの郵便局(USPS)で新しく学んだこと。
既に切手が貼ってある手紙を Metered Letters と Stamped Letters、どっちに入れたらいいんだろうと迷いました。切手(Stamp) 貼ってあるから、素直に Stamped Letters の方でいいのかな、でも間違ってたら後々めんどくさい、どっち・・・
調べたところ、
- Metered Letters: 切手の欄に既に切手に相当する物が印字してある物。日本でいう「料金後納」の印字や、会社などで書類を発送する際に重さを測って印字されたものというイメージ。
- Stamped Letters: 個人が自分で切手を貼った物。
なるほどと思って、自分で切手を貼った郵便物(AIR MAILを含む)を Stamped Letters のポストに入れてきました。
そもそも、今日は Kiosk(郵便手続きのセルフサービスができる機械) を使いにUSPSに行ったのに、手紙の送付は "This service is temporary not available." って表示されたので仕方なく窓口で手続き。(せっかくYoutubeでKioskの使い方予習して行ったのに!)
また、Tax Returnの書類を IRS(連邦税) と FTB(CA州税) に送りました。Large Envelope で送った左記は窓口でそのまま処理してくれたのですが、小さいレターは出口の郵便boxにdeposit、と言われたので、切手が貼られていることを確認して「Stamped Letters」のボックスに入れてきました。
朝から新しい学びがあって、わくわくしました*