本格的すぎな自家製Yakitoriと印象的だった話たち

この間主人の同僚にお呼ばれしてYakitoriやらYakinikuやらご馳走になったのですが、とても本格的でびっくりしました。焼き鶏の話を含め、友人たちのアメリカ話には印象的なことがたくさんありました。

本格的すぎた自家製Yakitori

焼き鶏のタレも自分で作り置きしていて、毎回生の鶏肉をつけて焼くので、タレに鶏の油が追加されてどんどん美味しくなるんだとか。焼き鶏のタレなんて作ったことない私、圧倒されました。笑 すごく美味しかった。

日本人じゃないほうが日本の文化を知っているというか、あるあるな状況。日本の業務用スーパーで大量に仕入れた焼き鶏のタレを使っている自分が恥ずかしくなりました。笑

1羽の鶏から小さな2ピースしか取れない超貴重な「オイスター」という部分も、自分で鶏をさばいて用意してくれて・・・すごすぎました。初めて食べたオイスターという部位はめちゃくちゃ柔らかくて美味しかったです。

鶏をさばいたりタレを自分で仕込んでいたり、、、居酒屋レベルです。ありがとうでいっぱい。

タルタルソースへの反応
タルタルソース食べたことないだろうと思って持参したところ、最初は初めて見る食べ物を恐る恐る試す感じで食べていましたが、一口食べたら "I can drink it!" と言ってくれました。笑 みんなも気に入ってくれたようで、焼き鶏や唐揚げにつけてたくさん食べてくれました。

アメリカの警察事情

ここからは「印象的だった話」です。

彼らの中に、大学生のときに諸事情で警察にお世話になった人がいて、アメリカの警察は日本の警察とは違って最初から攻撃的なんだよ、と実演してくれました。

車から降りるなり、乱暴に手を後ろに回され、手錠をはめられ、首を締められるような格好でパトカーに乗せられたとか。ニュースやSNSの動画ではよくそんな映像を見るけど、「抵抗したから」とかじゃなくて最初からそんなに乱暴なんだ、ということと、あういう映像って誰にでも起こりうるんだな、ということに恐怖を感じました。(女性にはさすがにしないかもしれないけど・・・)

もしそれで肌が黒い場合、その場で撃ち殺されてもおかしくないんだ、アメリカでは深刻な問題なんだ、とも言っていました。衝撃的すぎて、言葉もありません。

そういう事情もあって、知り合いのルームメイトの黒人の女の子(アメリカ人)は、「次は私の番かもしれない」と、警察を見かけるだけで怖くて身構えるそうです。アジア人への差別どうこうも悔しいけど、命まで脅かされている人たちがいることを改めて認識し、ここで起こっている racisim は言葉では到底片付けられない、根深すぎる問題なんだなと感じました。

"I belong"

英語がネイティブ過ぎて全然気が付かなかったのですが、彼らの中には、「中学生くらいのときに移住してきた」という方がいました。

どうしたらそんなに綺麗な英語になるの、という愚問を聞いたら、「もう10年以上使ってるからね笑」とは言っていましたが、やっぱり最初はアメリカのドラマや映画をたくさん見て、表現やスラングなどを勉強したそうです

中学や高校ではアジア系の見た目や言語がネイティブほど分かっていないことを理由に、ずっといじめられていたそう。大学生になり、アジア系の仲間が増え、ようやくアメリカでの生活が楽しくなったんだよ、とも言っていました。その大変さや苦労は計り知れません。たくさんの辛い時間を乗り越えてきた今の彼はきっと相当心が強く、優しい人なんだろう。

「どのくらいの期間で『英語を喋れるようになったな』って感じた?」と聞いたら、答えるのが難しい質問、と言ってすごく考えてくれました。

渡米から1年後、コミュニケーションを取るには "good enough (充分)" にはなったけど、中学、高校では周囲がネイティブ過ぎて喋るのを控えちゃった(いじめられるし)。でも、渡米1年後には英語が前よりも分かるようになったことで「ここが自分の居場所だな」と感じられるようになり、外に出て英語を使うのが苦じゃなくなってきた。『ネイティブ並に流暢』というレベルにまでなったのは多分3年くらいはかかったかな。

「自分の居場所だと感じた」という部分を "I felt I belong." と表現していて、とても印象的でした。

私は3年目にして、英語での電話や出歩いてお店とかで英語を使うのが苦じゃ無くなったな〜と感じて来たのと同時に、今までよりも一段とアメリカ生活が楽しく感じてきたのですが、この "I belong" という表現が今の私の状況な感じがしてしっくりしました。"I belong" って表現するんですね。

アメリカでのビールの飲み方「ショットガン」

学生限定かもしれないけど、アメリカでは「ショットガン」というビールの飲み方があるそうです。彼らは今でもたまにやっているのか、はたまた主人にアメリカの飲み会での飲み方を体験させようとしてくれたのか、「ショットガン」と呼ばれるビールの飲み方を教えてくれました。

  1. ビール缶の側面の下の方に指 (か鍵) で穴を開ける
  2. 合図で通常の缶のふたを開ける
  3. 指で開けた穴から溢れ出てくるビールを飲み切る

上下に穴が開くことで、ビールが勢い良く出てくるそうです。というか、缶て指で穴が開けられるんですね。笑

この他にも飲み会でよくやる飲み方を(主人に)教えてくれました。どれも私は日本では聞いたことがなくて、発想の違いというか、文化の違いというか、面白いなと思いました。

注意

おすすめの飲み方として書いたのではなく、アメリカの文化のひとつとして書きました。危ないので、くれぐれも一気飲みはしないでください。

飲み会定番のゲーム「Beer Pong」

アメリカの飲み会では「ビアポン」というゲームをよくやるそうです。ビールの beerとピンポン球の pong をとってビアポン。ちょっと調べてみたところ、私がやったことのある「ビアポン」は正式には「Stack Cup」と言うのかもしれません。

私はいつも運転があるのでシラフでしかやったことないのですが、お酒が回っていると多分ピンポン球をカップに入れづらいんだと思います。シラフでもものすごく楽しいのですが、いつかお酒が少し入っている状態でもやってみたい。笑

たくさん楽しませてもらったので、次回は鮮魚を(友人が)さばいてお寿司パーティーを計画中。魚をさばくのは釣りが趣味の日本人の頼もしい友人。周囲の人々、私以外ワクチン接種とっくに終わらせているので、いいかげん私も打ってもらいに行こうと思います。

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