【英語表現】〜(日・週間・年etc)ぶりに
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【語彙力アップ】言葉の引き出し作り: Divergent 第1章
ずっと読もう読もう思っていたDivergentシリーズの原作をようやく読み始め、面白いなと思った表現がたくさんあったので、各章ごとにまとめてみたくなりました。 Divergentとは Divergentは、アメリカの小説家Veronica Rothさんのデビュー作で、2014年に映画化されています。日本では「ダイバージェント」と表記されています。 このお話では、人間が性格によって5つの派閥のどれかに分類されます。しかし、中には適性がいくつもある人間が存在し、「ダイバージェント」と呼ばれています。 このダイバージェントは社会にとっては行動が予測できないので脅威とみなされ、見つかると抹殺されてしまいます。 主人公ベアトリスはその「ダイバージェント」で、いろいろな葛藤を抱えながら強く生きていくのですが、私も(というかきっとみんなそうですよね)ダイバージェントだな〜と思いながら見ていたので、映画にすごく惹き込まれました。 話の素晴らしさを伝えられるようなメモというよりは、新しく学んだ英語のメモになってしまいそうですが、それでも少しでも興味を持ってもらえたらとても嬉しいです!ちなみに、映画は小説の最後まではカバーしておらず、未完のまま数年経っています。ファンとしては最後まで見たい・・・。これも、小説を読みたいと思った理由の一つです。 小説は、DIVERGENT、INSURGENT、ALLEGIANT、FOUR の4冊構成です。今回紹介する DIVERGENT は全部で39章あり、この記事ではその最初の1章について書きました。 第1章の要約 戦争で荒廃した近未来のシカゴ。16歳になったベアトリスは、近々行われる派閥選択の儀式に参加します。 今日は、自分がどの派閥に向いているのかが分かる「適性検査」を受ける日。Erudite (博学)、Dauntless (勇敢)、Candor (誠実)、Amity (平和)、Abnegation (無欲)の中で、自分に向いている派閥が一つ選ばれます。 ベアトリスはAbnegationの家族に生まれ、16年間Abnegationとして生活してきましたが、自分のことは一切考えずに社会や他人に奉仕するAbnegationの行動規範にずっと違和感を感じてきました。 いろいろな不安や葛藤を抱えながら、ベアトリスは同い年の兄ケイレブと一緒に適性検査に向かいます。 新しく学んだ単語 単語/フレーズ 文脈に合う言い換えや類義語 意味 1 stool (n) footrest 腰掛け 2 dull (adj) (as "in a dull, blond ring") listless, lifeless, boring 艶のない、面白みのない 3 in the art of in the skill of; being good at 〜に長けた、上手な 4 vanity (n) arrogance, pride, affection うぬぼれ、虚栄心 5 frown (v) show displeasure; scowl, grimace 眉をひそめる 6 reprimand (v) admonish, lecture 非難する、咎める 7 jostle (v) push aside; shove, jolt 押す 8 dimpled cheeks cheeks have natural dents; dimples えくぼのある頬 9 placid (adj) easygoing, even-tempered, gentle, peaceful 穏やかな 10 sway (v) swing, wave 揺すぶる 11 …