J2ビザでアメリカの就労許可 (EAD) を取得し、自分の進みたいキャリアに必要なスキルの勉強や実社会でのプロジェクトをなんとか形にして、今月からやっと就活を始めることができました。
resume (履歴書) をGoogle スライドで作り、PDFにして、やっと3社に応募をしました。
1社目は応募から2週間経つけど音沙汰なし・・・
2社目も1週間くらいになるけど同上。
3社目は出したばっかりなので様子見。
まだ3社しか出してないし、キャリアチェンジ + 空白期間数年あるし、そもそも就活自体そんなに簡単じゃないのは分かってはいても、音沙汰ないのは結構ショックを受けますね。。
Just One Good Opportunity
そんなとき、アメリカでとてもお世話になっているおばあさんが
Don't be discouraged by rejections or no response, just need 1 good opportunity.
という言葉をくれました。
とてもとても励みになる言葉です。確かに、たった一つの良縁があればいいんだった。
とりあえず100社は出してみようと思う、と話したら、「私のときも100社以上出してやっと数社から連絡が来て、その中でようやく 2〜3つ job offerをもらったものよ」「私の息子も転職のとき40社以上に出したけどほとんど返信が来なくて、それでも1社からjob offerがもらえて」という話をしてくれました。
LinkedInでたまたま見かけたアメリカ人男性の投稿にも、「200社以上出して全然ダメでへこんだけど、やっとこの1社からjob offerがもらえた!!」ということが書いてありました。
アメリカの就活もかなり厳しいんですね、、、
一社一社に合わせた丁寧でユニークな resume を作り、ネイティブにもフィードバックをもらい、たまに cover letter も書いて、とやること盛りだくさんですが、ひとつの良縁を掴めるまでめげずに丁寧に頑張ります。