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Usa_Visa_Application
03.14.2020

アメリカビザ申請:ビザが却下された場合

こんにちは! この記事では、アメリカのビザ面接の際、面接官より「ビザの発給は許可できない」と言われてしまった場合について、簡易ながらまとめました。 ビザ発給却下の理由 ビザの発給が却下される場合は、却下の理由が書かれたプリントをもらうはずです。 大概は、 何か必要な書類が不足している面接中に話していることが一貫していない今までの学歴、職歴と、アメリカで学びた Read more...
Passport & Laggage
03.14.2020

アメリカJビザ:入国審査で戸惑った質問

「アメリカJビザ:入国審査の記事」でJビザで入国する際に「入国審査官に聞かれること」について触れましたが、実際に私たちが戸惑った質問があったのでおまけ情報として記載します。 私たちが戸惑った質問① 私たちがJビザで初めて入国した際に戸惑った質問は 入国審査官 Is this your first visit? (アメリカに来るのは今回が初めてですか?) Read more...
Passport & Laggage
03.14.2020

アメリカJビザ:入国審査

ビザも無事に手元に届き、いよいよ渡航目前。期待・不安・緊張などいろいろ入り混じった mixed feelings かもしれないですが、でもやっぱりわくわくしますよね! この記事ではアメリカの空港に到着後のJビザでの入国審査についてまとめました。 アメリカの空港に到着後 アメリカの空港に到着したら、"Immigration" の表示を探して、入国審査場を探します。 Read more...
Usa_Visa_Application
03.14.2020

アメリカJビザの申請③:ビザ申請料の支払いと面接予約

「1. DS-2019の入手」、「2. SEVIS費用の支払い」、「3. DS-160の入力」を終えたら、次は「4. ビザ申請料金の支払いと面接予約」ですね。この記事では、アメリカ大使館の面接予約申請ページ「オンライン予約システム」でのスクリーンショットを交えながら「ビザ申請料金の支払いと面接予約」についてまとめました。 Read more...
Usa_Visa_Application
03.14.2020

アメリカJビザの申請②:DS-160の入力

前回の記事で「1. DS-2019の入手」と「2. SEVIS費用の支払い」まで説明しました。この記事では「3. DS-160の入力」をまとめます。このステップは少し時間がかかります。DS-2019が手元になくてもほとんど最後まで作業を進められますので、どんどん入力を進めましょう。 Read more...
Usa_Visa_Application
03.14.2020

アメリカJビザの申請① DS-2019の入手 & SEVIS費用の支払い

アメリカの大学や研究機関に研究目的で渡航する場合や、アメリカの企業でインターンシップに参加する場合などには、「交流訪問者ビザ」(以下「Jビザ」)を取得する必要があります。アメリカの受け入れ先(我が家の場合「アメリカの大学」)と直接契約する、プログラムへの主要参加者(我が家の場合「旦那」)が「J-1ビザ」、そしてその同行家族(配偶者及び子供)は「J-2ビザ」を申請・取得します。 Read more...
03.05.2020

相槌表現: That's so true, Absolutely, etc.

私は英会話になると "yeah" とか "really?" などなど、相槌のレパートリーが少なかったのですが、最近ネイティブがちょうど話題にしてくれたので、メモにしてみました。他にもまだまだたくさんあるのですが、とりあえずすぐに使えそうな表現を。 わかるわ〜、そうだよね 英会話で相手に賛成していることを伝えたいときの相槌。 強い同意 That's so true. ほんとだよね。 That's so sure. ほんとだね。確かに。 No doubt. 間違い無い。 Absolutely. ほんとにそうだね!間違い無い! Definitely. 間違い無い! 同意 That's true. そうだね。 I can relate to that. わかる気がする。 I think so, too. 私もそう思うよ。 I agree with you. あなたと同じ意見だよ。 I agree. 賛成。 ※訳はあくまでも雰囲気を表しています。 これを教えてくれたNativeの場合は "So true." や "Absolutely." をよく使うそうです。本当は "That's so true." なのだけど、会話などカジュアルな場では "That's" は省いて、短いフレーズで会話を弾ませたいそうです。 日本語の日常会話でいう、「そうだよね」や「ほんとだよね」を「だよね」と言ったりする感覚ですね。 上記の表現を知った後に、今までに何回も見たことのある洋画をもう一度見てみると、なんと "That's so true!" が頻繁に使われていました!全然気がつかなかった・・・笑 また、"Absolutely" や "Definitely" は何かに誘われたときに返事として使うと「もちろん!絶対行くよ!」などのような、とっても乗り気なことを伝えることができます。 うそ!?、本当に? 相手の言ったことに対して驚いた時、意図を確認したい時などには下記で表現できます。 Are you sure? Are you serious? Seriously? Really? You gotta be kidding me. You've gotta be kidding! "Are you sure?" や "Seriously?" は確かに日常会話でよく聞く気がします。映画では "You gotta be kidding me." もよく聞きますね。 面白い! 相手の言ったことが面白いと思ったときには、こんな表現が使えるそう。 That's hilarious. 相当面白い That's funny. 面白い、おかしい That's interesting.(*)面白い、興味深い interesting という相槌 相手の性格や語気、表情などにより一概には言えないですが、"interesting" という相槌については、個人的に感じたことが一つあります。それは、相槌としてだけ "That's interesting." と言われて会話が終わった場合、相手は対して面白いと思っていなさそうなのです。もし "That's interesting, why did you …

03.04.2020

Valentine's Dayの話題で出てきた英語の表現

Happy Valentine's Day! 先月のValentine's Day頃に、ネイティブスピーカーと話していたときに学んだ英語の表現を紹介します。といってもロマンチックな表現ではなく、普通に話していた流れで出てきたものなのですが・・・ 新しく学んだ英語表現 cringe:(恥ずかしくて)寒気がする embarrassing:恥ずかしい awkward:気まずい なんでバレンタインの話題で「寒気がする」なんて言葉が出てくるの?って感じですよね笑 cringeのもともとの意味は、寒いところで身体中が縮み上がるような、寒さを感じる際の震えを表すようなのですが、恥ずかしくて身震いするようなときにも使えるそう。 この友人の小学校では、Valentine's Dayには児童がCandyを持ち寄って、お友達にあげる、という習慣があったそうで、友人もCandyを持っていき、お友達に配ったそうです。 (別のネイティブの友人も同じような話をしていたので、アメリカではそれが習慣なのかも) その友人(男性)は小学生当時とてもロマンティストだったので、特に好きだった女の子にはロマンティックなメッセージを添えて渡したそう。 なので、「当時のことを思い出すと恥ずかしくて身震いする、縮み上がる思いだ・・笑」のように言っていました。なんとも可愛い思い出。笑 I was kind of romantist back then. Ah, when I think back on it, I feel like cringe haha. のように言っていたかな? embarrassing, awkward "embarrassing" や "awkward" も同じような場面を表したいときに使えます。 Oh, it was so embarrassing...(あぁ、あれは本当に恥ずかしかった・・・) I'm embarrassed.(恥ずかしい・・・) That memory makes me feel awkward and embarrassing.(それを思い出すと気まずくて恥ずかしい気分になる・・・) 普段の会話の時、「あーもうほんとに恥ずかしい(恥ずかしかった)!」と言いたいときが結構あって、embarrasingはよく使うし、ネイティブが使っているのもよく聞きます。 My Valentine これは使う機会はほぼ無いかもしれないし、会話の中で学んだ表現では無いのですが、Valentine's Dayの記事なのでついでに。 Valentine's Dayが近くなると、「自分の大切な人」を "Valentine" と表現しているセレブのSNSの投稿をよく見ます。 You're my Valentine.(あなたは私の大切な人。) Be my Valentine.(私の大切な人になって。) Valentine's Dayの頃、セレブのSNSを覗いてみてください^^ アメリカ人のValentine's Dayの過ごし方 アメリカではカップルはfancyなお店に食事をしに行ったり、薔薇やその他お花を贈ったり、改めてお互いのことを思いやる、日本のカップルにとってのX'masのような過ごし方をするみたいです。素敵...♡ 道端で薔薇を売っている人もたくさん見かけますし、男の人が花束を片手に歩いている光景もたくさん目にします。Dinnerの時間帯は予約殺到なので、もしアメリカのValentine's Dayに人気なお店で食事をしたい場合は前々からご予約を。 ちなみに我が家では、アメリカ生活1年目は主人が大学近くのスーパーに売っていたお花を買ってきてくれましたが、2年目の今年は何もありませんでした。笑 こちらはよく行くスーパーマーケット Ralphs店内。バレンタイン仕様でとっても華やかでした。 (日本と同様、季節によって店内の装飾が変わります。今はEaster仕様で、うさぎ(Banny)やタマゴ(Eggs)がモチーフとなったクッキーや商品が並んでいます。特に決まった色は無く、カラフルなタマゴをよく見ます。) Galentine's Day 日本で義理チョコ文化があるように、アメリカでは「Galentine's Day」という日があるそうです。 Gal (女の人) + Valentine's = Galentine's バレンタインデーの前日2月13日がそれに当たり、その名の通り女友達がお互いに何かを贈り合ったり、パーティーをしたりする日だそう。 お相手 (significant other) がいる人もいない人も楽しめる日です♬ 日本でいう「女子会」で、恋バナ(talking about boys)をしたりもするそう。 ある友人は、遠くに住む姉夫婦が花束を贈ってくれたそうで、家に素敵に飾ってありました。アメリカの家族愛というか、こういう文化、とっても好きです。 この文化がどこから来ているのか、アメリカに来てふと思ったことがあるので、いつか別の記事に書きたいなと思います。 …

03.04.2020

潜伏期間や無症状を英語で: incubation period, asymptomatic

2020年2月頃のこと。ネイティブスピーカーと話していたときに、「そう表現するんだ!」と勉強になった表現を紹介します。 incubation period・asymptomatic It's scary that during the incubation period people don't show any symptoms, and this is called "asymptomatic." (感染しても潜伏期間で無症状だと分からないよね、怖いよね。) こちらは、今中国を中心に世界中で流行してしまっている新型肺炎について話していた時の表現です。 incubation period 潜伏期間 asymptomatic 無症状の、自覚症状の無い 日本語で話すときには普通に使う「潜伏期間」や「無症状の」という言葉ですが、英語だとこんな風に言うんですね。 保育器のことを "incubator" と言うことを知っていたので、"incubation period" と聞くと、自分の体の中でウイルスが成熟するのを待っている状態な感じがして、変に関心してしまいました。 その他の例文としては、下記のようなものがあげられます。 The virus may be contagious during the incubation period. (そのウイルスは潜伏期間中に伝染しやすいかもしれない。) The disease can be spread during the incubation period. (その病気は潜伏期間中に蔓延するかもしれない。) 科学論文にも "incubation period" や "asymptomatic" は、科学論文にも使われるような言い方のよう。下記は先日公開されたコロナウイルスについての科学論文からの抜粋です。 The current estimate of the mean incubation period for COVID-19 is 6.4 days, ranging from 2.1 days to 11.1 days (中略), with potential asymptomatic transmission. 引用:Chih-Cheng Lai et al. Severe acute respiratory syndrome coronavirus 2 (SARS-CoV-2) and coronavirus disease-2019 (COVID-19): The epidemic and the challenges [Available online 17 February 2020, 105924]. International …