Valentine's Dayの話題で出てきた英語の表現
Happy Valentine's Day! 先月のValentine's Day頃に、ネイティブスピーカーと話していたときに学んだ英語の表現を紹介します。といってもロマンチックな表現ではなく、普通に話していた流れで出てきたものなのですが・・・ 新しく学んだ英語表現 cringe:(恥ずかしくて)寒気がする embarrassing:恥ずかしい awkward:気まずい なんでバレンタインの話題で「寒気がする」なんて言葉が出てくるの?って感じですよね笑 cringeのもともとの意味は、寒いところで身体中が縮み上がるような、寒さを感じる際の震えを表すようなのですが、恥ずかしくて身震いするようなときにも使えるそう。 この友人の小学校では、Valentine's Dayには児童がCandyを持ち寄って、お友達にあげる、という習慣があったそうで、友人もCandyを持っていき、お友達に配ったそうです。 (別のネイティブの友人も同じような話をしていたので、アメリカではそれが習慣なのかも) その友人(男性)は小学生当時とてもロマンティストだったので、特に好きだった女の子にはロマンティックなメッセージを添えて渡したそう。 なので、「当時のことを思い出すと恥ずかしくて身震いする、縮み上がる思いだ・・笑」のように言っていました。なんとも可愛い思い出。笑 I was kind of romantist back then. Ah, when I think back on it, I feel like cringe haha. のように言っていたかな? embarrassing, awkward "embarrassing" や "awkward" も同じような場面を表したいときに使えます。 Oh, it was so embarrassing...(あぁ、あれは本当に恥ずかしかった・・・) I'm embarrassed.(恥ずかしい・・・) That memory makes me feel awkward and embarrassing.(それを思い出すと気まずくて恥ずかしい気分になる・・・) 普段の会話の時、「あーもうほんとに恥ずかしい(恥ずかしかった)!」と言いたいときが結構あって、embarrasingはよく使うし、ネイティブが使っているのもよく聞きます。 My Valentine これは使う機会はほぼ無いかもしれないし、会話の中で学んだ表現では無いのですが、Valentine's Dayの記事なのでついでに。 Valentine's Dayが近くなると、「自分の大切な人」を "Valentine" と表現しているセレブのSNSの投稿をよく見ます。 You're my Valentine.(あなたは私の大切な人。) Be my Valentine.(私の大切な人になって。) Valentine's Dayの頃、セレブのSNSを覗いてみてください^^ アメリカ人のValentine's Dayの過ごし方 アメリカではカップルはfancyなお店に食事をしに行ったり、薔薇やその他お花を贈ったり、改めてお互いのことを思いやる、日本のカップルにとってのX'masのような過ごし方をするみたいです。素敵...♡ 道端で薔薇を売っている人もたくさん見かけますし、男の人が花束を片手に歩いている光景もたくさん目にします。Dinnerの時間帯は予約殺到なので、もしアメリカのValentine's Dayに人気なお店で食事をしたい場合は前々からご予約を。 ちなみに我が家では、アメリカ生活1年目は主人が大学近くのスーパーに売っていたお花を買ってきてくれましたが、2年目の今年は何もありませんでした。笑 こちらはよく行くスーパーマーケット Ralphs店内。バレンタイン仕様でとっても華やかでした。 (日本と同様、季節によって店内の装飾が変わります。今はEaster仕様で、うさぎ(Banny)やタマゴ(Eggs)がモチーフとなったクッキーや商品が並んでいます。特に決まった色は無く、カラフルなタマゴをよく見ます。) Galentine's Day 日本で義理チョコ文化があるように、アメリカでは「Galentine's Day」という日があるそうです。 Gal (女の人) + Valentine's = Galentine's バレンタインデーの前日2月13日がそれに当たり、その名の通り女友達がお互いに何かを贈り合ったり、パーティーをしたりする日だそう。 お相手 (significant other) がいる人もいない人も楽しめる日です♬ 日本でいう「女子会」で、恋バナ(talking about boys)をしたりもするそう。 ある友人は、遠くに住む姉夫婦が花束を贈ってくれたそうで、家に素敵に飾ってありました。アメリカの家族愛というか、こういう文化、とっても好きです。 この文化がどこから来ているのか、アメリカに来てふと思ったことがあるので、いつか別の記事に書きたいなと思います。 …